開き戸が自動ドアに変身

オフィスに、病院に、シニアハウスに、バリアフリーにあらゆる開き戸が　EC　Turnで自動ドアに変身

両開きのドアにも設置可能

マンションのエントランスに、ショッピングセンターの風除室にも設置可能

EF-45は虹彩・顔認証、非接触ＩＣカードと完全なノンタッチ入退室管理を実現します。

衛生に注意が必要な医療機関、食品等の工場施設のみならずオフィスセキュリティの他マンションなどの居住施設でも、荷物をもったままでの入退室などその便利さが注目です。

虹彩認証・顔認証の泣き所の一つが、ユーザの身長差です。EF-45は画像検知機能で顔を検知し、内蔵されたチルト（傾斜）カメラが自動で顔を追尾して、ストレス無く認証を実現します。

虹彩・顔情報は合計10,000ユーザ分登録できる大容量です。オフィス入退室のみならず、パート・バイトの勤怠管理、大規模建設現場の入場管理にも余裕で利用できます。入退室履歴は本体内にテキストベースで300万ログ、又、顔写真情報1万ログ保存可能です。

マスク/ゴーグル着用時も認証が可能です。優れた光学技術がガラス越しの虹彩認証・顔認証を可能にします。

勤怠管理ソフトウェア設定画面です。出勤時間帯、退勤時間帯、残業時間帯設定することで、打刻データから勤怠表を条件に合わせて作成します。

作業現場に不要な人物を入れないことはセキュリティ上、防疫上最も重要なことです。虹彩認証は完全なノンコンタクト認証を実現します。　カードの様に汚染源になったり、巻き込み事故の原因になることもありません。　指紋・指静脈の様に、手洗い後手袋を外す必要もありませんし、不特定多数が触ることによる汚染の心配もありません。　顔認証のように、マスクを外す必要も無いので、サニタリーでの衛生作業が完了後、現場に入る体勢での認証が可能です。

設置箇所としてはサニタリーから工場への間のエアーシャワー、サニタリー入口、エントランス、エレベータなどです。

建設現場では作業員の安全管理の為、入場する作業員管理を行っています。又、作業員の社会保険加入状況の確認義務も有り、登録した人と実際に作業する人の本人確認が欠かせません。虹彩認証装置EF-45は10，000人登録可能ですから、かなり大規模な工事現場でも余裕で作業員管理が可能です。

虹彩で認証したユーザの顔情報が記録されるので、もし他人になりすまして入場しようとすると、履歴に顔写真が記録され不正摘発に役立ちます。

入退場を記録すれば、入場者毎に作業時間、作業回数の集計表を自動作成できます。作業員の健康管理、工事計画立案情報として利用可能です。

手術室、新生児室、パンデミック対策等など病院、検査センター等医療機関ではノンコンタクトが必須です。

虹彩認証なら、マスク・手袋をしていても確実に本人確認が可能です。又、パンデミック時ゴーグル・眼鏡の上からでも確実に本人確認が可能です。

薬品保管室、薬品保管庫　手術室内の麻酔薬保管庫等、厳格な管理を要し、カードの持ち込みが出来ない場所、マスク、手袋をしているので、顔認証・指紋認証・静脈認証も使用できないところでも、虹彩認証ならば、安全に確実にセキュリティを守ります。

新生児室の入退室にも、マスクの虹彩認証が便利・安全です。